古/いにしえの面影       其の六百参拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2009年12月13日 日曜日

滋賀県高島市朽木小入谷(大宮神社)
近江と呼ばれる琵琶湖は、古くから
奈良・京都と密接な関係で
大陸から若狭に上がり山一つ越えて
湖北から船を出せば
湖南までは一直線の歴史的、物資的の回廊であった。

朽木から小浜に抜ける峠の途中に有ります。
林業が主だったとか。。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

流れ橋ですかね。
流れてる〜

大好きな茅葺見っけ!

※頂上部分は短い〜
全体の1/3

ここも、雪囲いが〜



安曇川水系上流部分。

※綺麗な徒歩橋

大宮さんに着きました。
閑静で清潔な境内。



ちゃんと
次回の予定が
大年越

社務所
雪囲い

※本殿は庇も短く。。

ん?お!
力石〜
高島先生に御連絡したら
既知だとか〜
禰宜さんにお聞きしたら
昔からの林業の村で、相撲や力試しが
有ったそうです。
「今は無いなぁ〜」と



天を見上げ
峠を見上げ

※円座の狛犬

尻尾は〜
まだまださん
何型??

※円座には牡丹
だとしたら獅子ですか〜

冬に備えて〜
負けぬよう。

※お話ありがとう御座います。

立派な茅葺見っけ!
取り合い部分は弁柄三角形窓付き
直線的な傾斜の屋根。



どう見ても
年中雪囲??

※何とか〜

冬仕度
薪は十分!

※トタン被せが多いんですが〜

柿木の影に
茅葺見っけ!

いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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