怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
撮影日 2009年12月13日 日曜日 | |||||||||||
近江と呼ばれる琵琶湖は、古くから
奈良・京都と密接な関係で 大陸から若狭に上がり山一つ越えて 湖北から船を出せば 湖南までは一直線の歴史的、物資的の回廊であった。 7世紀後半に評制の小丹生(おにゅう)評として建てられた。 701年に郡制に移行し、713年の好字二字令により「遠敷」の字が宛てられた。 825年に大飯郡が分けられ、遠敷郡はほぼ現在の小浜市を中心にする 地域としてまとまった。 戦国時代ごろから「中郡」とも呼ばれるようになり、 江戸時代には小浜藩管轄で2つの地域、 上中郡(38ヶ村)・下中郡(73ヶ村)とも呼ばれた。 1878年の郡区町村編制法施行の際には 小浜町(現小浜市中心部)に郡役所が置かれた。 1942年には大飯郡と合同の「若狭地方事務所」が小浜町に置かれた。 1951年、小浜町ほか7村が合併・市制施行して小浜市になった。 1955年以後1町1村の状態が続いたが、いわゆる平成の大合併において、 2005年に上中町が三方郡三方町と合併し 若狭町となったのに伴い三方上中郡が創設され、 続いて2006年3月3日に名田庄村も大飯郡大飯町と合併し 大飯郡おおい町が新設されたため、 遠敷郡に属する町村は無くなった。 (Wikipediaより) (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい) いつまで知った景色があるのやら。。
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