古/いにしえの面影       其の六百参拾九

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2009年12月13日 日曜日

京都府南丹市美山町北T(茅葺屋根)
茅はススキの別名であるが、チガヤなどの総称でもある。
茅葺は世界各地でもっとも原初的な屋根とされ、日本でも縄文時代には
茅を用いた屋根だけの住居が作られていたと考えられている。

場所や使用状態にもよるが20-40年程度で
屋根全体を葺き替えることが多いようである。
ただし頂点付近は傷みが激しいので定期的な補修が必要である。

材料の確保については、元来は村落周辺に茅場と呼ばれるススキ草原があった。
これは、家畜の餌などとして定期的に刈り入れを行うことで、
遷移の進行を止めてススキ草原を維持していたものである。
しかし、第二次大戦以降の生活の変化によって
利用されなくなったことから、ほとんどが失われた。
しかし、その後の減反や離農により茅場と化している場所も増えていることから、
以前よりは苦労しなくなっているという。
職人の確保も、若手を育成している建築会社が出現するなど、
減少に歯止めが掛かろうとしている
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

道すがら〜はしゃぐ私に〜
では、と…
重要伝統的建造物群保存地区
京都府美山町かやぶきの里(長〜!)

※おお〜茅葺の帝都!

うっとり〜



わ〜お!
声が出ます。。

※行くぜ!

丸ポスト〜
地蔵様。
茅葺軒が連なって。。



今までの道すがらの
取り合いと少し違う。。

※綺麗な屋根

UFO先生に似てます。

※この屋根〜
見飽きません。

村中〜
行きます。



流石京都
見せる工夫
見られる意識。
古丹波の壷でしょうか?









のーんびり
ポタしたいですわ!



民宿 久や さん



屋根に付いてた
コケの胞子嚢



木守の柿の実が赤く赤く〜




※放水銃も〜

エエでしょう〜

※深い秋色


取り合いに家紋。。



鎌倉神社さん

※山が神さま
のように〜

おまる?
失礼な!手水です。

※見晴らしがいいです。

待っててもろて
すみません。




鎮守の森。。

※村社 八幡神社

放水銃〜
頼むで!

いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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