古/いにしえの面影       其の六百四拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年01月11日 月曜日

大阪府交野市私部(磐船神社)

交野市応援団
大阪府の東北部、交野市を南北に流れる天の川の上流にあり、
高さ12m、幅12mの船形の巨岩「天磐船(あめのいわふね)」をご神体とする神社。
言い伝えによると、物部氏の祖神とも言われる饒速日命が高天原からこの地に降臨した時、
用いていた舟が石となり、神格化したという。
大阪城築城の際、加藤清正がこの巨岩を運び出そうとしたが叶わず、
岩の上に「加藤肥後守清正」と刻み、断念したとも。
御神体のそばにある巨岩には、
天の川に面して大日如来、観音菩薩、地蔵菩薩、勢至菩薩の4体の仏像が彫られている。
古来より神道家や修験道の行場として知られる同社では
、巨岩の下に広がる岩窟内に入る「岩窟めぐり」も行なわれていて、
一般の参拝者も体験することができる。
大阪旅ログHPより

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

前にも来てますが〜

磐船稲荷大明神

行衣(しろたすき)着用の事(社務所で貸します)
滑りやすい靴はわらぞうりに履き替えます(同上)
年齢制限があります(10歳以上75歳未満の方入窟可)
飲酒後の入窟はできません
夜間、雨天時、増水時は拝観できません




岩窟へは入口より階段で5メートルほど下ります。
昔は階段など無く杉の大木に荒縄をまいたものをつたって、
下まで降りたそうです。
(戦前までそうだったようです) まさに命懸けだったんですね。

※下に下りても未だ下に〜

矢印が
要所要所に…

※天窓〜?

中々
面白い…

※えっ?こっち。。。

迷子に成らぬ様に〜

※下に…
矢印無ければ
わからんでぇ〜

大きな岩が
折り重なって〜

※隙間を…

外界の光見て
一息ついて〜

※先へ〜

この岩が、
ぶるっと身震いしたら
アウトですね。

※頭に注意〜

御灯明が助かります。

※前にも〜

自然と頭が下がります。

天岩戸に〜

※これが開くの??

ここでアメノウズメが踊った??

※遥拝石

大岩大神

※オーバーハング

御神体表札〜

社務所に白襷を、お返しします。
行道なんですね。

※ワンコとお話中〜

蝦蟇?
カジカ??
守り神〜

※御神体。。


※玉垣が面白い〜

マガモのメスが隠れ
オスも静かに…

※空にはパタパタと
チョウゲンボウ
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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