古/いにしえの面影       其の六百五拾弐

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年01月23日 土曜日

京都市伏見区下鳥羽(月の桂)

元祖「にごり酒」で全国に名高い、清酒「月の桂」増田徳兵衛商店は、
創業 300年余(創業1675年)の、最も古い歴史を持つ蔵元。
酒蔵の在る鳥羽街道は、鴨川、桂川に沿って
昔の街道筋の名残を見せる古い家並みが続く道を隔てた
真向かいにある増田家は、かつては、京から大阪や
西国の地へ赴くお公卿さん達の中宿もつとめた由緒ある旧家である。
京格子に虫籠窓の趣のある主家の表の間には、石清水八幡宮への勅使が
参向される途中、家で休まれた折りに詠まれたという和歌が残されている。

(清酒「月の桂」増田徳兵衛商店HPより)
帰り道、イソベさんが〜
ちょいと土産でもと…

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


愛宕山の帰り道すがら〜
突き当たりは嵐山

※野球小僧の声が聞こえます。

久我橋から愛宕山望む〜
手を振って。。。

※鴨川、西高瀬川、桂川
三川渡って〜
水運も使っていたんでしょうね。

鳥羽街道(千本通)沿いの
化粧地蔵様

※先へ〜

山門に茅葺
良いですね〜
恋塚寺さん

※一本一得!

この辺りで街道は蛇行していますが〜
地図を見たら本来の鴨川も同じように
蛇行していたみたいです。

※酒を絞っていた
舟がお出迎え〜

新酒おめでとうの
杉玉も歓迎と。。

※注連縄も〜

門が有ったんでしょうね。



不許五辛入門
五葷とも言う
仏家で、大蒜(にんにく)・韮(にら)・葱(ねぎ)・辣韮(らっきょう)・野蒜(のびる)
道家では、韮・辣韮・大蒜・油菜(あぶらな)・胡(コエンドロ)
(Yhoo辞書より)

※街道は少し高いんですよね
石垣組んで。。

看板と

※夕日に映えた建物。

レンガ煙突も〜

※白壁も。。

酒粕でしょうか?
職人さんが渋い顔〜

※愛宕灯篭
早速有りました。

本瓦が微笑んで〜

※堤防沿いに〜
ポタで来ますわ。
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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