古/いにしえの面影       其の六百九拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年04月09日 土曜日

富山県富山市岩瀬浜海岸(ホタルイカの身投げ)

ホタルイカの身投げに行かへん?
何それ??

普段は200〜700mの深海に生息している。晩春から初夏までが産卵期で、
一回あたり数千個の卵を産む。
交尾と産卵は同時ではない。
触手の先にはそれぞれ3個の発光器がついており、何かに触れると発光するため、
敵を脅すものではないかと考えられている。

(Wikipediaより)

学生時分からのサメちゃんやイソベさんと〜
¥1000-高速飛ばして遠征です。
何か出会えるかな??
いにしえ探し…

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


午前零時の富山湾八重津浜海水浴場、砂浜に浮かぶ明かり〜
手網持って腰まで雪解けの海に浸かってました。。

明らかに、この時にはイカより人が多い感じ〜
海岸の道路は、昔の二色浜の海水浴場みたいに
駐車無法地帯〜〜〜
(INISIE掲示板より)

※岩瀬浜漁港にも
サーチライトで海面を照らす人影有り。。

諦めかけた時に
砂浜で会えました〜
波打ち際に打ち上げられる時の
刺激により蛍のような
青系の黄緑掛かった光で光ります。

※一度には
こんな感じです。


結局、1時間半ほどでこれだけ〜
頻繁に水替えしても
直ぐ墨吐きます〜
(真っ黒け)
 
これはAM3:00の状態です〜
宴が始まります〜^^v

※浜にてスタンダード装備!

大阪で売っている
山陰底引き網では無く
一廻大きく
茹でたては身がプリプリ〜〜!
生食は内蔵に寄生虫がいる場合があるのでNGとか。。。

※美味いですぞ〜〜

AM6:30〜
起きられるんですねぇ〜〜〜
ボーッとした頭で〜宴の後。
立山が屏風のように〜

※鳥達は宴会中〜〜

身投げされています。。
う〜ん逆身投げですね。

※累々と〜

私達が寝た後に押し寄せたんでしょうね〜
本来は、もっと多いとか〜
見たいなぁ〜〜

※まだ息の有る者も〜

人工の塵の少ない
綺麗な浜です!



こちらは
早朝回収中〜
でも、砂が噛んでいるとか。。
茹でて洗えば〜^^;

※まだ〜帰りそびれて?行き遅れて?
泳いでいるのも。

朝の一齣〜〜

※砂に残した
宴の後〜

飛べないほど
食べたんでしょうか?

※青空が綺麗〜

来年も来たいなぁと〜〜〜

※新しい埋立地みたいなので〜
でも、強風の性か高い建物は余り見えない。

砂浜と道路の間には防風林

※バックは雪の立山〜

富山港は道路に横着け状態〜
貨物船。。

※部品と化した自動車達が〜
ロシア向けでしょうか?
浜で、地元の方にお聞きしたら〜  
  
   ・春のポカポカ陽気              
   ・大潮後の中潮まわり            
   ・日中は北東の風、夜になると無風    
   ・月が出ているとだめ、うすい三日月   
     
 へぇ〜条件が色々有るんですね〜!       
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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