古/いにしえの面影       其の六百九拾七

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年04月09日 土曜日

富山県富山市中島(中島閘門)

ホタルイカの身投げに行かへん?
何それ??

で、此処に!

お腹は満タン!では〜
いつものようにINISIE探し〜
流石のイソベさんも、眠たいと・・・
私はウキウキ〜

何か出会えるかな??

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


閘門有るんやで〜
イソベさんの一言で〜
行きましょう!
雪の残る立山連峰が笑ってました〜
(ズルイゾ〜!!)

※富岩運河(ふがんうんが)
の枝分かれ運河
大きな工場が有ったんでしょうね。
水辺の景色〜

道すがら〜
諏訪神社さん
桜満開!

※造り付け地蔵堂
雪対策か?
初めて見ました〜

旧JR富山港線(現、富山ライトレール)
東岩瀬駅
電車とは会えなかった。。。

※天狗看板
何屋さんでしょうか??

レトロな永代橋渡って〜

※富岩運河(ふがんうんが)
上流部には工場が誘致され、
工業用原料を運ぶ船の往来が盛んでしたと…

富岩運河の開削にあわせて設置(昭和9年完成)
扉に付くアームで開け閉めしてます。
我が家の近くにも
毛馬です

※昭和30年代まで現役として稼動なんですね。
自動車に押されて〜〜

上流部〜

※永代橋下に船が〜

閘門は、運河河口から3.1km上流にあり、
約2.5mの水位差を二対の扉で調整する
パナマ運河式の閘門ですって。
操作小屋

※コンクリ製ですが
御洒落な橋です。
向こうは中の島

中島橋
製作は昭和九年でしょうね。

※岸壁のビット
多くの船が繋げるように〜

中の島の閘門と反対の樋門
二門で水位微調整が出来るんですね。

※先程の船が来ました。
入ってくるんでしょうか?

平成10年に、施設が老朽化したため原型復元を基本として
64年ぶりの改修工事が行われた〜動くかな??

※上流部扉が開きだしました。

全開に成ったら〜
ありゃ〜見学だけ。。。

※また閉まりました。

コンクリ橋は
あちこちが欠けています。
歴史の生き証人

※今は桜の名所

昔、此処の近くに火力発電所があり
多くの艀がコークス積んで繋がって航行してた、と
オジサンがシミジミと語ってくれました。



リベット接合(約15000本のリベットを使用)

※閘室・扉室は、昭和初期の土木技術を活用した石組み、
鉄筋コンクリート造りで地震に強い構造ですって。

満開の桜が綺麗です!



永代橋



永代橋と立山連峰

※左が閘門
右が樋門

路地先にも立山連峰


富山高岡バイパスから〜
神通川

※田起こしの季節なんですね。

1967製
ボンネットバス
若いやん!

※国道8号に並行して〜
北陸新幹線橋脚建設中でしょうか?
出来れば東京大阪間のバイパスに成とか。。
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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