古/いにしえの面影       其の六百参拾壱

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2009年12月12日 土曜日

滋賀県マキノ町曙杉並木
近江と呼ばれる琵琶湖は、古くから
奈良・京都と密接な関係で
大陸から若狭に上がり山一つ越えて
湖北から船を出せば
湖南までは一直線の歴史的、物資的の回廊であった。

1939年に日本で常緑種のセコイアに似た、
落葉種の植物遺体(化石の一種)が発見された。
発見者の三木茂博士により『メタセコイア』と命名され、1941年に学会へ発表された。
当初、「化石」として発見されたために絶滅した種とされていたが、
1945年に中国四川省磨刀渓村(現在は湖北省利川市)の「水杉(スイサ)」が同種とされ
、現存することが確認されたことから「生きている化石」と呼ばれることも多い。
その後、1949年に国と皇室がそれぞれメタセコイアの挿し木と種子を譲り受け、
全国各地に植えられている。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

冬のソナタロケ地似のマキノにて
基本図1/25000地図にも載っている地区。。
嫁と手を繋いで…とは。。。^^;照れますやん!



ベストシーズンは何時でしょうかね〜
民宿一二三館さん

※地蔵様が合祀されていました。

横から見ても
長さがわかります。

※海津大崎が〜
向こうに。。

黄葉には遅いですが…
綺麗です。



少し気に成りますが〜
木の間隔が
これ以上成長すれば狭いような。。
老婆心ですがね。



雲は晴れません〜






810m以上の
大谷山が向こうに〜

もう少し先まで〜

※見返れば〜
夕日に綺麗に・・・

山神社さんの
参道〜

※遊具付き、鐘楼〜
お寺ですよね。

今津へ〜

※百瀬川隧道〜
天井川。。
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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