古/いにしえの面影       其の六百四拾参

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年01月11日 月曜日

大阪府交野市交野山(古代磐座址)

交野市応援団〜
自然の豊かさ+巨石との出会い。。
生駒山系に属した緑豊かな山地部や多くの渓流、天野川を中心とする
平地部など、恵まれた自然と風土に抱かれたこの地方は、古くから、
人々に愛され近畿地方の人類文化が始まった地として、多くの史跡や伝説が残されています。
交野には、京都から奈良へ、さらに高野山、熊野へと通ずる信仰の道が通っている。
この道は「河内山の根の道」と呼ばれ、多くの人たちが往来しました。
また、「かたの」とは「潟野」で水がさしたり、ひいたりする平坦な低地を意味するともいわれています。

この地に人が住み始めたのは約1万2000年前で、
その後、肩野物部(かたのもののべ)氏の祖先、伊香色雄命(いかしこのみこと)が
天野川流域に住みつき、農耕文化を広め、古墳を築きました。

一方、交野忌寸(かたのいみき)の祖、漢人、庄員はこの一族を率いて渡来し、
倉治、寺、津田の山麓に住みつき、機織りの技術を起こして繁栄したと伝えられています。

平安時代に入ると、宮中貴族が交野の地にも妙見桜狩り、
七夕祭りと宴遊に繰り出すようになりました

交野市観光協会HPより

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


織物(はたもの)神社
初詣の時期〜

※ゆっくり訪れな
あきませんなぁ〜

倉治の村中〜
大きな茅葺トタン被せ

※棕櫚、腰高白壁土蔵〜
何が入っているんでしょうか??

交野北IC
完成間近〜

※2010/03/05に
開通だそうで…
(UP時には開通済!涙)

エエ蔵です〜
Kさん今度市役所から
この辺りもポタ来ますわ。

※山行きの道

綺麗な御家

※街道沿い。

郡南街道
(通称、ブドウ畑街道)
↑若い頃に私たちはそう呼んだ。

※狭いが二車線

ぐんと標高稼ぎます。
鳥居谷辺り
へぇ〜ここから鳥居材料運んだんですね。

※おおさか環状自然歩道
入り口。

無料(感謝!)駐車場
に有った看板

※交野山(こうのさん)
頂が見え隠れ〜

信仰の山
赤鳥居

※梵字が…
隠れていました。

三宝荒神さん
アルミの祠

※綺麗に清掃されています。
 
寛文6年(1666年)
3月18日銘

この辺り岩倉開元寺
織田信長の命により、筒井勢に焼き払われ
今は寺院の跡もない

交野市観光協会HPより

交野山古代磐座址
生駒山は住吉大社の神奈備山としても
一定の間隔をおいていくつかの磐座を祀られていた。
交野山(こうのさん)は、地元の人に聞くと、
神の山と書いて「こうのさん」とよんでいた。
磐座みぃ〜つけた新聞HPより

※空中散歩状態〜

観音岩から〜
大阪市内方向を…

※倉治方向
手を振れば見えるかなぁ〜

松井山手方面〜

※水無瀬方面
右端は天王山

真ん中の
島は男山
右が天王山

※晴れてたら
大阪湾が見えそうな。

このパイプは消火栓用
悪戯せぬ様にと。

御来光が見えるんでしょうね。

※これも大岩なんですが〜
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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