古/いにしえの面影       其の六百六拾九

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年02月21日 日曜日

京都府亀岡市東本梅町中野(富家稲荷神社)

京都から篠山城に向かう道。
篠山街道(丹波街道・山陰道)沿いの、この町。
旧街道の北側に国道372号。
昔から交通の要所的存在だったと思われます。

当社本殿、拝殿等の建築の際には
巨石が出たり篠山街道の改修工事が
重なったりして困難を極めたとか。
明治期には冷泉為記伊勢神宮大宮司からの
玉串料献納も〜(社伝より)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 
字名もフケ

四脚の鳥居

※へぇ=

木製火口
朱色が可愛い


※正月飾り。。
裏白〜


手水も朱色。

※いざ〜

石段押さえ

拝殿?
神楽殿??
絵馬堂???

多くの奉納札が〜

※社務所。。

宇良安の国能(の)鎮止

※注連縄〜

本殿

※懸魚も〜
龍も
木材が豊富なこの地区
良い腕の職人さんが居たんでしょうね。
彫刻が綺麗!

金比羅灯篭では無いんですが〜
自然石使った燈篭〜

※播州多可郡
西脇市の西側ですね。
妙見山も有るんですね。
この地区と似てます。

変わった家紋の
飾り瓦。

※ん?右側の三角は何??
蛇??
稲荷寿司でも無いでしょうが〜

社創立発起人
船井郡
南桑田郡(明治12〜昭和34)の
方が中心。

※周旋人
修理されたんでしょうね。

龍が生き生きしています。

※細部にでも彫刻が〜

不思議と私達が居たら
誰かが来られます。

※鳥居の前は
旧街道

神社の杜抜けて〜

※見返れば〜
右は新しい道。

一本一得!
(火の見櫓が好きですねん!)
鐘も乗ってます。

※弁柄が
土壁の腰板に残ってます。
土蔵も立派。
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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