古/いにしえの面影       其の六百八拾五

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年03月14日 日曜日

愛知県瀬戸市仲洞町(窯垣の小径)

私の家では昔から只の茶碗と言わずに
瀬戸物茶碗と呼びました。
日本六古窯の一つ
(瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波立杭・備前)

窯垣とは使わなくなった窯道具(ツク・エブタ・エンゴロ)で造った堀や壁の総称で、
洞町には新旧合わせて多くの窯垣が残っています。
「窯垣の小径」は、窯垣が密集している約400mの細い路地で、
その昔は、この小径を陶磁器を運ぶ荷車や天秤棒を
かついだ担ぎ手さん達が往来したという。
(看板より)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


背戸側町辺りから
移動します。

※右が霊代
左が地蔵様

陶業工場

※石垣横目に
先へ〜

瀬戸川沿いの
木造建築

※瀬戸物屋さん
商店も〜

水は余り綺麗ではない。。
長屋も〜

※中橋〜
中日新聞。。

前田町辺り〜

※宝泉寺さん
山門が綺麗〜

5つ辻
西方向〜



南方向〜

※東へ〜
丸ポスト

窯垣付の
無料駐車場が有ります。

※長屋の裏から〜

この時点で
午後4時・・・
先へ進まナ〜

小道の先から
呼ばれています〜

平成の窯垣

※綺麗でしょ!

えのき坂だそうで〜

※大きな椋の木横を通り過ぎて…

窯垣の故小径資料館
残念ながらタイムアップ…
本業の窯元の家屋を改修したものだそうで〜

※窯垣も立派に。。

ギャラリーは300年程前の
窯元の屋敷だそうで〜

※「がさっ」との
物音で足元から
山鳥が飛び出しました。

出窓がギャラリーに早替り!

※人形が可愛い!

荷車の音や
や担ぎ手さんの
声が聞こえそう〜

※綺麗〜
ドッチガ・・・^^;

夕日に映えます。


丸いツクが綺麗に並べられて〜

※作業所の跡でしょうか?
瓦と陶片も
並べたらガーデニング。。

この横木は??

※土蔵なんですね。
窓がお洒落!

職人さんの声が聞こえそう〜



洞街道(陶の道)〜
黒壁蔵


昨年末に鬼籍に入られた
UFO先生にも
よかったデェ〜行って来たら…
と勧められてました。。
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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