古/いにしえの面影       其の六百九拾壱

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年03月20日 土曜日

奈良県奈良市雑司町

平城遷都1300年に沸く少し前の
奈良の町の周りをぶらりと〜
いにしえ探し…

西暦2010年、平城京が誕生してから1300年を迎えます。この平城京には、
歴史的に2つの大きな意義があると思います。
ひとつは、律令国家が設立され、わが国で初めての本格的な都がつくられたということであり、
もうひとつは、日本の歴史上他に類をみないほどの国際交流都市として、
大陸の文化と日本の文化を融合させ、天平文化を開花させたということです。

平城遷都1300年祭HPより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


奥山ドライブウェーに向かう
道すがら…気になる場所が有ります。
衝波除では無いでしょうか?

※地蔵堂内外に数体の地蔵様方
( 2008.01.27)
ビートミーティングにて
参照写真



自然石加工の石柱は
途中折れています。
事故でしょうか?

※地蔵堂〜

鼓阪小学校(つざか)の校庭からは
子供たちの
野球の声が響いてました。

※ん?
大和棟〜行きましょう!

路地入れば〜
突き当たりに…
違う大和棟。。

※武蔵野美術大学奈良寮

正面から悠々と〜

※東向いて
奈良の奥山も〜

西向いて〜

※路地も…

千本格子〜
奈良風

※瓦葺ですが〜
先の茅葺の佇まい。

小学校から見えた
大和棟は見えんか〜

※横から〜
鳩瓦〜〜

小さな信仰〜
八坂神社さん
桜の花芽も膨らんで…

※元水路+里道でしょうか?

綺麗な格子〜
ハイポーズ!

※木賊も緑に〜気をつけして!

あの煙突に向かって!

※砂路地〜

古からの小さな信仰〜
合祀地蔵様


 青丹(あをに)よし寧樂(なら)の都は咲く花の
                  薫(にほ)ふがごとく今盛りなり 【小野老(をのの おゆ)】
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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