国道369号(奈良街道)沿いは昔からよく自転車や
自動車で通ってました。
※西の方向の
山の上(多聞山城址)には若草中学校や
聖武天皇陵〜
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奥野傘店さん、毎年南大門の両側に架かっている
大きな提灯の紙を貼り替えられるそうです。
排気ガスで煤けているとか〜
※おお〜
マント君
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袖壁が綺麗な店構えです。
※今在家町の石橋から
東を見たら〜
万葉若草の宿三笠
(旧ホテル三笠温泉)
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まんま…石橋
佐保川に架かる長さ15mの大きな石橋。
C・Cの自販機邪魔!
かつての奈良街道の賑わいを示す証人。
石橋研究家にも知られていない橋でしたが、研究会が発見とか。
明治になるまでは、石橋の95%が九州で架けられ、
本州などでは、わずか20橋程度しか架けられていませんでした。
今在家町の石橋は、慶安3年といいますから、
今から353年前の1650年に架けられた記録が残っています。
これは九州の橋を含めても全国20番目ぐらいの古さで、
大変貴重な石橋であるといえます。
(奈良街道まちづくり研究会HPより)
※へぇ〜
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袖壁が多い此の街角〜
※奈良の鰯の頭も信心から〜は
賑やかなんですわ!
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弁柄塗りの潜り戸は
エアコンの室外機の裏〜
※白木の柵の後ろは
弁柄格子だったようで〜
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弁柄も白くなって〜
八鐵神社さん
※ん?例祭は当分の間お休み…
手貝町自治会の
弁才天・八鐵神社移築改修委員会
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たこ焼きは
こう書くんですかね〜
鱆焼き
※タイル張りの立派な袖壁家屋。
大正期の作でしょうか?
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出ました〜
皇紀2600年石標〜
手貝町会議所
※昭和15年1月5日銘
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此の位置近くに会議所が在ったんでしょうね。
※街道沿いの商店街だったんですもんね。
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無理くり東向き地蔵様
※
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千本格子の向こうに
向出醤油屋さん
※ここにも
鰯の頭も〜
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白木ですね。。
※此処にも〜
鰯の頭も〜〜
日々の信仰。。
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虫籠窓綺麗ですね。
※街道沿いの此の景色いつまでも〜
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濃い口醤油
宝扇
買いました〜!
※塩販売
昭和40年なら専売公社ですね。
大阪万博の日本専売公社館
銅鐸のような虹の塔
思い出します。
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向かいの御家が無くなってからは
東風が、まともに店に吹き込むと〜
お店の方が、町並みの変化を嘆いてはりました。
(若草下し?)
※醸造元なんで〜
醸造釜の蓋に
楮の花も〜
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宝扇のリアル看板!
※ 中世、奈良坂を下った
街道沿いの手掻郷(現手貝町付近)には
庶民の旅宿が建ち並び、
旅宿郷とも呼ばれるほどでしたと〜
東芝リングストア(協力店)
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綺麗な意匠の袖壁を見てたら〜
※鰯の頭もが此処にも!
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平入りと妻入りの間に
大正タイル壁。。
※目の上
郵便受け見つけました!
背伸びして投函するんでしょうかね?
浮ドンいかが〜??
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公認市場受難の時代〜
※閉まってました。。
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卯建ですね〜
※虫籠窓、千本格子
煙り抜き、袖壁〜
うっとりします!
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今小路バス停前の
黒壁卯建・虫籠窓、千本格子
隣が空き地が寂しいですが〜
満艦飾!
※袖壁通〜ですね。
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どうです〜!
奈良格子も!
戦艦のような佇まい〜
大迫力!!
※キリリとした面持ち〜
クーラーの室外機は気に成りません!
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元宿屋さんの面持ち〜
材木屋さんでしょうかね?
※虫籠窓はサッシでも…
ガラスの明り取りもエエですね。
日常の景色〜 |